資料今昔

2008年10月21日

「そういえば郵便番号の枠のピッチってどのくらいだったっけ?」「新聞や雑誌の広告の規定サイズは?」というようなことがたまにあります。
特に、普段よく使う規格判のサイズではない、ハガキや封書、カードのサイズは「はて?」となることがしばしば。

そこで、ドットワンで各自手元に置いている資料のご紹介をしたいと思います。


内田憲志の資料『写植手帳』(1981年版)。

かなりの年代物ですが、規格判の紙のサイズや級数とポイントの比較表を始め、印刷業界で必要な情報が掲載されていて、いまだに現役で使えています。
デザインの道具がMacに変わっても、印刷物の制作に必要な基本資料はそんなに変わらなかったようです。


内田未来の資料『グラフィックデザイン必携』(ISBN:978-4844358909)。

デザイン雑誌『MdN』に掲載されている資料をまとめた単行本のような感じです。デジタル時代になってからのワークフローやフォントの種類(CIDやTrueType、OpenTypeなど)の説明など、DTP移行以後、この仕事を始めた人に優しい内容です。

写植時代からこの仕事をしている人は、それらを直に体験しているので、既に身に付いている知識が大半かもしれません。

記:内田未来