嗚呼、Poser!アップデータで大パニック

2008年12月5日

Poser 7のアップデータ配布のお知らせを、イーフロンティアからもらった。 「2008年11月27日より、Poser 7 日本語版 Service Release 3 (SR3)の提供を開始いたしました。」とのことである。 前回(Service Release 1)が、07年4月だから、一年半以上経過したことになる。 その間、2007年11月半ばには、開発元が米国Smith Micro Software社に変更、つまり、Poserの買収があった。 それゆえかどうかは不明だが、アップデータの番号は、ひとつ飛んで「3」だ。

私は、あまり“気軽”にアップデートをかけない方なのだが、最近はAppleやAdobeの自動アップデートに慣れてしまっているのか、今回は28日に降ろしてきてインストールした。

…ら、とんでもないことになってしまった。 もう、落ちまくりである。ファイルを開いて、何かをすると落ちるのである。 カメラコントロール、パラメーターダイヤル、環境設定のタブをクリック…とにかく、ひたすら落ちる!! ネットで誰か不具合と対処法を報告していないかいろいろと探したけれど、Mac版 Poser 7 ユーザーの声は見つけられなかった。 あれこれ試行した揚げ句、あきらめの境地に達した私は、再インストールの決断をした。12月2日のことである。

結果、「e frontier」のロゴが「Smith Micro」に、バージョンは7.0.4.232で、そんなことありましたかといったふうに動いている。 「Poser 7 Service Release 3について」の「Poser 7 Service Release 3のインストールについて」の末尾には、以下の記述がある。

私たちは、インストールされているPoserをできる限りシームレスに更新できるようにアップデータを作成していますが、ユーザのPoserディレクトリ構成は多様なため、アプリケーションをクリーンインストールした状態でアップデータを適用するのが“最も安全”な方法です。

……う〜む。そういうことですか…。

全国に、同様の症状に悩む人がいるかも知れないので、付記しておこう。

  1. まず、再インストールを決断。
  2. 貴方の最も大切な「Runtime」フォルダをどこかへ退避させましょう。
    (小生の場合は、デスクトップにその名もずばり「退避」フォルダを作り、そちらに格納)
  3. 「Downloads」フォルダを活用している人なら、そちらも退避。
  4. アプリケーションフォルダ内の「Poser 7J」フォルダをごみ箱に移動して、削除。
  5. Poser 7Jを新規インストール。
  6. アップデータ:Service Release 1をかける。
  7. アップデータ:Service Release 3をかける。
  8. 起動確認、動作確認(シドニーかなんかでポーズをとらせたりレンダしたりする)。
  9. 退避してあった「Runtime」フォルダを戻す。
  10. 動作確認(過去のデータや他社のフィギュアで検証してみる)。

私は、これでパニックと決別しました。
…長い道のりだった。疲労困ぱいである。

蛇足ながら、当方の環境は、 Mac OS X 10.4.11、PowerMac G5 Quad メモリ:4.5GBである。