ボジョレーヌーボー2018 ラベルデザイン展に参加しました

さる11月15日から24日に大阪市西区京町堀のA&Wで開催されたDAS（総合デザイナー協会）とJAGDA（日本グラフィックデザイナー協会）の合同展「ボジョレーヌーボー2018 ラベルデザイン展」に参加しました。

ワインラベル展には今年初参加、どんな雰囲気の展覧会なのだろう？と手探りなので、あまり奇をてらったデザインはやめて、シンプルにしました。
紺色の地色に七宝つなぎの模様を赤紫で。必ず入れなければならない規定の「Beaujolais Nouveau 2018」の文字はBとNを大きく配置しました。和風なようでちょっぴり都会風にイキった感じになったと自負しております。

会場設営のお手伝いにも参加し、壁に棚をつけたりボトルを並べたりしました。BODYWORK展もそうですが、こうした設営に参加すると大工仕事のスキルがじわじわと身につくのを感じます。
初日のオープニングパーティでは初めてお会いする同業者の方とお話しできて楽しい夜を過ごしました。