「福の紙」が子どもの森のおしごと博に出展しました

弊社のペーパークラフト事業「福の紙」が、3月5日（土）・6日（日）に南港ATCで開催された「子どもの森のおしごと博」にワークショップで出展しました。
同イベントは南港ATCにある大阪デザイン振興センターの主催、幼稚園〜小学校のお子さんとそのご家族に向けた、クリエイターの仕事を体験してもらう企画です。

ワークショップは「イースターのたまごカードをつくろう」というタイトルで、たまごからひよこが飛び出す立体カードを作るもの。たまごの殻やカードの台紙にマスキングテープやシールでデコレーションし、ひよこの顔にサインペンで目を描いてオリジナルの作品が完成します。

当日は大阪にまん延防止等重点措置が実施されていたこともあり、あまり人出が見込めないのではと思っていたのですが、蓋を開けてみればそんなことはなく、近隣にお住まいのご家族連れで大盛況、事前に準備した材料を1日目に使い果たしてしまうほど。
そのため、1日目終了後に帰宅してから2日目の材料を準備し、なんとか2日間乗り切ったという感じでした。

子どもたちのデコレーションは、本当に一人一人個性があって同じものは一つとしてありません。
色のトーンを合わせてマスキングテープやシールを厳選したり、動物や恐竜のシールでストーリーを作ったり、キラキラシールで華やかにデコったり、小さなアートボードに十人十色のクリエイティビティをぶつけてくれました。